Hoáng Su Phìの旅(ベトナムの棚田へ)12 赤ザオ族との宴会
旅はさまざまな出会いがあって非日常だらけ。 大小の刺激を心に身体に受けている。 今回、トレッキングの終盤は 地元民族のお宅にお邪魔してお昼ご飯。 その後、近くの温泉へ・・・という予定。 もう前半の展望台で気分はお腹いっぱいですが メインはここからです。 山道を降りてきたところに 小さな平家が建っていて案内されると そこには広い土間。

真ん中に囲炉裏があって

お茶を炊いたりしているみたい。 壁側や角には小さいながら整理されたキッチン。

広々とした家は 清潔感があって清々しい。

棚田のお米を中国に輸入するそうで 大きな俵が部屋にドーンドーンと鎮座。

はしごで上がる2階にもお米が納入されるようです。 どうぞどうぞと奥へ招かれると

まずはお父さん(多分年下)がお茶を淹れてもてなしてくれる。 赤ザオ族の御一家は、82歳のお母さんを筆頭に、 若夫婦と孫も含めて5人家族。 笑顔が素敵で、もてなしをしてくれる。 ベトナム人のVyさん曰く、民族語で会話をするので わからない言葉も多いらしい。 ベトナムは54の民族が存在するため 方言というか、そもそも言語が違うよう。 ベトナム人でもわからないなぁ〜と笑ってる。 そんな中でも、身振り手振り、 身体コミュニケーションを駆使していると若い夫婦が 食事の準備をしてくれる。

これが楽しみにしていてランチです。 大ご馳走!車座になってみんなでいただきます。

卵焼き、冬瓜の煮物、インゲンの煮炒め、冬瓜サラダ、 豚、猪をソテー、蒸したもの、そして魚の素揚げ。

やっぱり今回のメインは鯉(多分フナ)の素揚げ。 カリカリふっくら! 全体的に薄い味付けでとても美味しい。 私がとても感動したのは、冬瓜サラダ。

冬瓜を薄切りにして、ハーブとナッツを加え混ぜる。 ちょっと甘辛い味付け(濃くない)でシャキシャキと ナッツのゴロゴロの口触りが楽しい料理。 これは頻繁に真似をしようと。 さぁ宴会は盛り上がってくるわけで 赤ザオ族のスカーフを女性たちは頭に巻いて合流。

こうやって 賑やかに食べていると、 当然地酒が出てくるわけで・・・ お米のお酒です。 自家製焼酎ってやつ。(ペットボトルに入れてあるやつ) とても危険なんですね。 おチョコでクイクイっと飲むわけで 口当たりがいいのでクイクイクイと調子に乗ってしまう。 この若夫婦の飲みっぷりが・・・ まだ20歳の若い妻は、15、6歳から呑んでいたとか。 相当、お酒が好きみたいでした。

息子さんの屈託のない笑顔。 人見知りなく、みんなに笑顔と薔薇を差し出してくれて・・・ おばさんはイチコロです。末恐ろしい・・・ 宴は82歳のお祖母さんの登場で俄然盛り上がります。

クイクイクイ・・・クイクイクイ・・・クイクイクイ・・・ 男性陣も女性陣もよく食べ、よく飲み、よく喋り

言語が通じなくても、何をしゃべったかわかりませんが 楽しかった。酔っ払っていただけかも? いやこの空間に流れていた なんとも言えない温かい空気。 美味しいね、と笑顔を交わしながらの食事。

一緒にご飯を食べる時間、幸せな時間。 よく飲んだ・・・本当に。

男性陣も乾杯の嵐。 えっと、これから温泉の予定でしたよねw

当然、後から大変だった。 でもこれも旅の一部、貴重な時間。 移住生活ランキング
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