ベトナム移住者の「病院&保険」事情。海外旅行保険は使えない
シンチャオ!ベトナムホーチミン在住の日本人夫ユキと、ベトナム人妻ゴックです。 このブログでは、ベトナム移住&生活情報と全国旅行情報をお届けしています。 気になった記事を見つけたら、まずはフォローしてみてください♪ 今回はベトナム移住者がぶつかる「病院&保険」に関しての現地事情です。 これはかなり気になりますよね!(^^)! 特に中高年世代以降は、体調をくずしがちですし、持病持ちの人も少なくありません。ここではリアルな病院&保険事情を紹介します。 ※私の知っている&体験した範囲の知識なので、間違っていたり、情報が古い場合があります。そんときはごめんなさい🙇 まずはベトナムの病院事情から。三都市には日本人医師のいる病院があります

まずは朗報。日本人のほとんどが移住先として選ぶ北部ハノイ、中部ダナン、南部ホーチミンには、それぞれ日本人医師が在籍している国際病院があります。日本人医師がいない場合でも、国際病院であれば日本語通訳者をオプションで付けることができますが、でもやっぱり日本人医師に診てもらえるのは安心ですよね。 ベトナムの国際病院の診察料は?ローカル病院は駄目なの?

お金がたくさんあれば、国際病院でも良いかもしれませんが、さすがに保険がないと厳しいですね。 ちなみに、私は現在保険に入っていません(泣)。 この前、子どものアトピーを見てもらいに国際病院に行ったのですが、診察料で約1万円ちょっと、血液検査で3万円強でした! ちなみに、昔私が赤痢菌にかかって1日入院した際は、入院費用+薬+バイオ検査で8万円でした!たけーよー ローカルは病院選びが大変 そこで、お金を節約したいために、ベトナムのローカル病院にかかる手もあります。通常の風邪や怪我程度であれば、私立&国立病院で見てもらうことができますが、ちょっと重症な病気と怪我の場合、外国人を診察できる病院は限られてしまい、多くの病院で診察を断られてしまいます。これは年々厳しくなっている印象です。 ただ、ハノイ、ダナン、ホーチミン各都市には信頼できる国立病院があり、そこに行けば多少の追加料金で外国人&富裕層向けの特別棟で、待ち時間短縮&腕利きの医師に診てもらうことができます。(金に物を言わせるようで嫌だ、という人もいるかもしれませんが、国立病院で診察を受ける場合は、通常、朝の4時5時くらいに受付をして、4~8時間待つのがざらです。これに耐えられますか?) 国立は医療費用も安いので、無保険でもたいていは許容範囲です。例えば、私が以前腎臓結石で手術&入院した際は、合計12万円程度で済みました。 ベトナム移住者は海外旅行保険は使えない!ではどんな保険に入る?

通常、ベトナム移住者は海外旅行保険を利用することはできません。一部保険は可能ですが、そのすべては駐在員や留学生が使える保険となり、やはり移住者や使えません。また、クレジットカード付帯の保険も利用は不可です。申請しようとすると、日本とベトナムの往復航空券の提示を求められます。 そのため、ベトナム移住者はキャッシュレス対応の保険に入りたい場合は、以下が条件となるはずです。 1.保険加入の福利厚生がある現地企業で社員として働く 2.自分で会社を立ち上げて、企業向けの保険に入る ちなみに、私たちはコロナ前は2.の方法を利用して、日系の保険に入っていました。保険料は年間15万円くらいでした。いまは円安なので、たぶん17~18万円くらいかと思います。 持病もちはやっぱり入れない?保険が効かない病気は? また、保険が免責される、及び保険加入が認められない条件は、おそらく日本国内の医療・生命保険などと変わりないと思います。例えば糖尿病やアトピーのような持病は、加入自体は断られずとも処方箋や診察に対して保険はおりません。 また、私のような腎臓結石の場合は「2年間の免責」といった条件があります。この場合は保険加入2年間は結石に対して保険は適用されませんが、3年目の更新以降は適用されます(ただし途中で解約するとまた1年目からやり直しです)。 まとめと次回予告:ベトナム移住者は日本の住民票は抜かないように!国民健康保険で対応しよう 一般的に100日以上の海外移住をする際は、役所で海外転出届の提出が求められます。これにより各種税金や年金など、所謂納税の義務を免れることができます。しかし、その一方で国民健康保険も脱退する必要があります。 国民健康保険があれば、ベトナムの病院で費用が高額化した際、後に還付申請することで、日本で治療を受けたときと同じだけ費用が還付されます。そのため、現地の保険に入れないベトナム移住者は、極力国民健康保険を維持するのがおすすめです。 次回予告…ベトナムに来たら絶対買うべきお土産とは? 次回はベトナム旅行者向けの絶対買うべきお土産特集です。年末年始にベトナムに旅行される方は是非ご覧ください。 ※この記事を書いている12月上旬は、すでにどこのお店に行ってもワムのラストクリスマスや、マライアキャリーの恋人たちのクリスマスが聞こえてきます(笑)なので、どこかで現地のクリスマスやお正月の様子も挟みたいなと思っています。 でわでわ ヘンガップライ! ※ベトナム語で「またね!」という意味です(^^)/
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